新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号
◎企画調整課長(峪中直樹君) 現状におきましては、割引の制度というものは、議員さんおっしゃるようにございませんけれども、今後、市内全域の公共交通再編を図っていくという中では、将来的に検討していく必要があるというふうには考えております。 ◆15番(福田讓君) 過日、11月21日にデマンドタクシーができました。これも職員の皆さん、よう考えてくれました。
◎企画調整課長(峪中直樹君) 現状におきましては、割引の制度というものは、議員さんおっしゃるようにございませんけれども、今後、市内全域の公共交通再編を図っていくという中では、将来的に検討していく必要があるというふうには考えております。 ◆15番(福田讓君) 過日、11月21日にデマンドタクシーができました。これも職員の皆さん、よう考えてくれました。
そして、療養中の外出については、症状のある方は症状が軽快してさらに24時間を経過してから、マスク着用などの感染対策をしっかり取って公共交通機関を使わず、食料品等生活に必要なものの購入に限り外出できるという認識で、今日現在はよろしいですね。
お題はこのようになっておりますけれども、地域公共交通再編につきましては、当局のほうも熊野川町から高田と移り、旧市内三佐木地区へといろんな協議を重ね、進めているところだと私は認識しております。こんなふうに急激に高齢化になるとは思っていなかったというところが、正直なところだと思いますが、買物に行けない、医療に受けに行くにも交通手段がないという方が一遍に増えてきている、これは本当に事実だと思います。
公共交通利用者の減少に伴う運賃収入の落ち込みが深刻化している状況において、燃料価格高騰に起因する経費増でさらなる負担が強いられる公共交通事業者を支援するための所要額289万5,000円。また、原油価格・物価高騰の影響によるサービスの縮小や利用者負担の増加を抑えるため、社会福祉事業者の事業継続支援に対する550万円。
今後とも公共交通のこと、免許証を返さなきゃならない時代がもう目に見えています。そういったとき、今、田島先生という優秀な心臓外科医がいらっしゃるんですけれども、ただ今後ともそのバスの運行というのはなかなか難しいんですが、新宮までの直通というんですか、そういうこともやっぱり考えていただきたいなと思うんです。
この交通手段、公共交通はすごい意味を持つと思います。 その中でも、熊野川地区、高田地区では10月から公共交通の再編が始まります。じゃ、市街地も一部、バス等の変更もございましたけれども、再編もございましたが、市街地と三佐木、蜂伏地区につきまして、この交通再編はどのように進んでいってるか、お聞かせください。 ◎企画調整課長(峪中直樹君) 企画調整課、峪中から答弁をさせていただきます。
だけど、大西議員がほかの手段を使って行ったところで、要するに公共交通機関を使ったところでこれは個人的な裁判なんで、公務じゃないので。 ◆15番(福田讓君) 何て、ちょっと本末転倒じゃないですか。 ○議長(榎本鉄也君) 自分で行こうがここの議長車に乗って行こうが公務災害関係ないですよ。関係ないし。 ◆15番(福田讓君) 関係ないじゃないよ。局長、これできるの。あなたから答弁しなさい。
だから、市内に、今度10月から高田の公共交通ができて市内を回っていただく。高田の方々にも、医療センターへ行くにも、そういうバスを出していただけると。500円ですか。そういったことは、当局がすることですからね。 医療が一番大事だと私は思って、ずっとこの医療センターのことを8年、9年もやっています。
まずは、自家用車ではなくて公共交通機関の電車、バスを御利用され御来新された観光客が、先ほどの玉置口へのアクセスについてなんですが、デマンドタクシーを利用して現地に赴く案を耳にしたんですが、これは今も残っていますか。 ◎住民生活課長(勢古口千賀子君) まず、御乗船ありがとうございます。
その弱者を救う公共交通をしっかり充実したものにして、移動手段をつくってあげるということは、弱者を救う。そして、市民の皆様の暮らしを豊かにするということになります。 そして、こんなお声もありました。すばらしい文化ホールができました。
今まででしたら何とか自分で公共交通機関か、車に乗っていた方もあるでしょうけれども、自分の御自宅に何とか連れて帰ってもらったんだけども、このままここで住めないよねというようなことで、やっぱり家族、御親戚の方、身内と話をしたら、介護施設へ入ってもらうしかないのかなというような話になるというようなことが多いと思うんですね。
44ページの17節備品購入費、コミュニティーバス購入費についてですが、下筒香から橋本市隅田を経由して五條市間を結ぶ地域公共交通で使用する車両のうちの1号車の走行距離が、平成27年3月の購入から3月の時点で34万2,000キロを超えておりまして、それの新車両に買い替える購入費です。
そのほかには外出支援助成制度という制度につきましては、80歳以上の高齢者、重度障害者・児を対象に、町が指定する公共交通機関で使用できる金券、年間お一人1万8,000円を補助しております。
公共交通は今、高田ですね、よく総務建設委員会でも聞いていますが、大体もう進んでいただいていると思いますので、しっかりと高田の人の交通のことに対して頑張っていただきたいと思いますが、どうですか。 ◎企画調整課長(下基君) 企画調整課、下から答弁させていただきます。
また、自動車の入り込み数につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、前年度比1.1万人減の106.5万人でありましたが、制限緩和がされている期間は少しずつ増加傾向にもあり、また公共交通についても新型コロナウイルス感染症の影響が非常に大きく、自粛期間と自粛緩和の期間との増減の差が現れました。高野町の経済対策の効果も多少あったと思います。
61ページの説明欄5熊野川町公共交通運行事業は、熊野川町地域の公共交通として、令和2年10月1日から運行を開始した熊野川町デマンドタクシーと熊野御坊南海バスの路線バス小口線の運行について委託するものであります。 62ページをお願いします。
そこで、高田地区の住民の足である公共交通の活用状況が気にかかるところであります。どのような状況なのでしょうか。 ◎企画調整課長(下基君) 企画調整課、下よりお答えさせていただきます。 高田地域の再編につきましては、住民アンケート調査の結果を基にして、令和4年10月を目標に、地域住民との意見交換や交通事業者等との協議を進めてございます。
交通弱者に関しましては、ドア・ツー・ドアやデマンドタクシーの提言も過去に何度か行い、公共交通機関の整備に対しても、同僚議員と共に先進地への視察や当局への提言を繰り返し、ようやく現在、熊野川町内にてデマンドタクシーが活用されております。担当課の大変な御尽力に感謝申し上げます。
次いで、地域公共交通再編事業について、委員中より「デマンドタクシーの利用目的などの調査はしているのか」との質疑があり、当局より「熊野川診療所への利用が一番多く、全体の約40%となっています。次いで、幹線バスへの乗換え目的での利用が全体の約12%となっています」との答弁がありました。
現在、高田地区の公共交通の再編に頑張って取り組んでいただいていると思うんですが、現状及び進捗状況はどうですか。また、取り組む課題などがあれば教えてください。 ◎企画調整課長(下基君) 高田地域につきましては、公共交通に関する住民アンケートの結果を基に、住民との意見交換を実施しているところでございます。